2016/03/16 21:23
※画像が多いので重いです。
写真撮影の腕が悪くて無念。実物はもっと鮮やかです。
最終更新:2016/7/18 サツキの玉堂、博多白、品種不明1種を追加しました。
◆久留米ツツジ(クルメツツジ)とその交配品種
・麒麟:淡桃色の小輪多花性。花弁は二重。高さがあまり出ず、樹形が密で良く纏まり易い。久留米ツツジの代表的な品種。


・日の出:花は濃桃色。桃色の品種の中では紅色に近い。


・太陽:花は一重の朱色に近い赤色。やや大きめの中輪。麒麟等よりは上方向に伸びる。

・裾濃の糸(スソゴノイト):花は一重の紫色。小輪。麒麟ほどではないが、高さがあまり出ず、樹形が纏まり易い。

・高砂


・明日香(アスカ):淡橙色を帯びた淡桃色。咲き進むと淡く変化。


・此花(コノハナ)


・口紅

・レジナ

・レックス


・デザイリー


・ナザリウム


・銀河:淡桃色。大きめの中輪。斑入りの葉。


・カメレオン:濃紅色と桃色の絞り咲きで、徐々に淡く変化する。

・ウオッシュルビー:アザレアとの交配種。真紅の小輪多花。

・紅(クレナイ):濃桃色を帯びた淡紅色

・今猩々(イマショウジョウ):濃紅色の二重小輪。

・紫水晶(ムラサキスイショウ):白色の淡紫覆輪。


・紫胡蝶(ムラサキコチョウ):濃紫色の一重中輪咲き。

・黒光司(コッコウノツカサ):黒色を帯びた濃紅色。


・黒光錦(コッコウノニシキ):黒光司の斑入り品種。

・暮の雪(クレノユキ):白い二重の中輪咲き。上弁に黄緑色の斑点がある。

・雪牡丹(ユキボタン):白色の八重咲き。

・白妙(シロタエ):白い一重の小輪咲き。上弁に黄緑色の斑点がある。

・品種不明。久留米ツツジの特徴。白い二重の小輪多花性。

◆霧島ツツジ
・紅霧島(ベニキリシマ)


◆アザレア
・品種不明。赤花。


・品種不明。白花に桃色の覆輪。


◆ヤマツツジ
・シロヤマツツジ


◆平戸ツツジとその交配種
・大紫(オオムラサキ)


・曙(高根絞り)

・貴婦人:平戸ツツジと久留米ツツジの交配種。紫色が花の中心に向かうにつれて、段々と淡くなってゆく。大きめの二重中輪咲き。

・品種不明 平戸ツツジのように見える。白色の一重咲きの花は、上弁に黄緑色の斑点がある。

◆サツキ
・大盃(オオサカズキ)


・品種不明。花は白色と桃色で、絞りが差す。花が不安定。絞りの差し方が違ったり、絞りが消えて一色になったり。



・品種不明。花は白色に紫覆輪。

・玉堂:淡朱色の爪紅。

・博多白

◆西洋シャクナゲ
・アンジェリカ

・ジーン・マリー


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