サワラ ”ゴールデンモップ”:黄金色のモップをひっくり返したようなコニファー | 神多野園芸

2016/02/04 14:51

 

学名:Chamaecyparis pisifera ‘Golden Mop’  
樹高:1.5m~2.0m
横幅:2.0m ※樹高と横幅は環境にも因る。
樹形:半球形だが、芯が立つと半球形または広い円錐形。類似種のフィリフェラ・オウレアより芯が立ちにくい。先端は下垂し易い。
葉色:春から秋は黄緑がかった黄金色、冬は黄金色。
剪定・刈込:3月から梅雨明け前まで。ドーム状に刈り込む。再生後に好みの大きさになるように。強い芯が立ったら剪定する。
病気:強い。
害虫:強い。
日照:日向を好む。日照が足りないと、黄金色が発色し辛い。
成長:やや遅い。
耐寒性:強い。
耐暑性:強い。
施肥:2月と9月に緩効性肥料。
用途:グラウンドカバーや寄せ植え、花壇、コニファーガーデン、鉢植え等。大株に育てると、単体で植えても存在感がある。日向での植栽用。

 

【育て方の備考】

・夏前後の強い日差しで、葉の一部が茶色く葉焼けすることがあるが、この為に株が枯れることはない。該当箇所を指で擦る等すると簡単に落ちる。

 

・日差しが足りないと黄金色の発色が悪くなり、黄緑色や緑色になってしまう。日向でないと品種本来の美しさが鑑賞出来ない。

 

 

【概要】

黄金色のモップをひっくり返したような樹形のコニファー。細く柔らかい鱗葉で、先端が下垂し易い。美しい葉色と樹形が素晴らしい品種。黄金色の低木として、グラウンドカバーや花壇等に多用されている。

類似種のフィリフェラ・オウレアは立性なので、低く切り詰めてグラウンドカバー等に利用するが、このような灌木の用途では、矮性種のゴールデンモップの方が向く。

 

剪定と刈込は2月から3月と、4月頃に伸びた新芽が固まった後から梅雨明け前までが良い。枝振りが良くなり、樹形や大きさが整う。

刈り込む場合は、ドーム状になるようなイメージで刈り込むと良い。

剪定と刈込は必要なければ、しなくても良い。ある程度育てば樹形は整い易いので、樹形を乱す枝を挟む程度でも良い。

 

強健で病害虫に強く、育て易いので、園芸初心者にもお勧めできる。

 

春から秋は黄緑色を帯びた黄金色。冬は緑色が消え、黄金色が強く発色する。下の画像は春の様子。ブログトップの画像は冬の様子。

 

 

 

 

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