15cmポットのオタフクナンテンです。 枝葉が密生して球形に育つ常緑樹です。最終樹高60ｃｍほどの矮性種なので、場所をとりません。 葉は明るい緑色です。冬は全体が紅葉して真紅の球形となり、見事です。 紅葉は春先頃まで楽しめます。 別名ゴシキナンテン（五色南天）とも呼ばれます。 冬以外も純粋な緑色ではなく、複雑な色合いで、見ていて飽きません。 風通しの良い日向を好みますが、多少の半日陰でも生育可能です。 成長が遅く、自然と球形に育ち易いので、剪定の手間はほとんど掛かりません。 2月から3月と9月に施肥をしてください。 主な植栽用途は、グラウンドカバーや寄せ植え、生垣、鉢植えや花壇等です。 独立して植えても存在感があります。 オタフクは「お多福」、ナンテンは「難を転ずる」に通じることから、縁起木、厄除け等に利用されます。特に、正月の飾り物として人気があります。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 オタフクナンテン：とても育て易く、冬の紅葉が美しい縁起物 http://plant.thebase.in/blog/2016/08/17/131930

21cmポットのアメリカハイビャクシン ”ウィルトニー”です。 株や成長具合にも因りますが、幅が約60cmです。 ウィルトニーは普及していますが、枝振りの良い大苗は珍しいと思います。 枝が枝垂れ、地面を這うように覆うコニファーです。 階段や花壇の縁等の段差があれば、形状に合わせて伸びます。 春から秋の葉色は青緑色ですが、冬は白色と紫色を帯びます。 強健で成長が早く、病害虫にも強いので、とても育て易いです。 グラウンドカバーのコニファーとして、特に普及している品種です。 園芸初心者の方にもお勧め出来ます。 以下の記事も御参考になれば幸いです。 アメリカハイビャクシン【ウィルトニー】：青緑色で地面を密に覆い、下段へ枝垂れるグラウンドカバー https://plant.thebase.in/blog/2016/02/06/200849

18cmポットのアメリカハイビャクシン ”ウィルトニー”です。 株や成長具合にも因りますが、幅が約40～50cmです。 15cmポット苗を植え替えて、枝振りがより良くなりました。 高さが出ず、地面を這うように覆うコニファーです。 階段や花壇の縁等の段差があれば、形状に合わせて下方へ伸びます。 春から秋の葉色は青緑色です。新芽は特に青色が強く発色して美しいです。 冬は白色と紫色を帯びます。 強健で成長が早く、病害虫にも強いので、とても育て易いです。 以下の記事も御参考になれば幸いです。 アメリカハイビャクシン【ウィルトニー】：青緑色で地面を密に覆い、下段へ枝垂れるグラウンドカバー https://plant.thebase.in/blog/2016/02/06/200849

地面を這うように放射状に伸びるコニファーです。段差があれば、形状に合わせて下垂して伸びます。 春から秋は青緑色で、冬は白色と紫色を帯びます。 強健で成長がやや早く、育て易いです。 風通しの良い日向を好みますが、半日陰でも生育します。 主な植栽用途は、グラウンドカバー、花壇、寄せ植え、ロックガーデン、鉢植え等です。 以下の記事も御参考になれば幸いです。 アメリカハイビャクシン【ウィルトニー】：青緑色で地面を密に覆い、下段へ枝垂れるグラウンドカバー http://plant.thebase.in/blog/2016/02/06/200849

枝が水平や斜め上に伸びる匍匐性のコニファーです。 葉は青緑色又は灰青色です。冬は紫色と褐色を帯びます。 強健で成長が早く、育て易いです。 風通しの良い日向を好みますが、ある程度の半日陰でも生育可能です。 剪定と刈込は、3月から梅雨明けまでがお勧めです。樹形が整うほか、枝ぶりが充実します。 主な植栽方法は、グラウンドカバーや寄せ植え、花壇、鉢植え、低い生垣、ロックガーデン等です。 広い場所にて、単体で大きく育てても見応えがあります。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 ニイタカビャクシン　”ブルーカーペット”：青緑色のカーペットの如く地面を覆う、美しく逞しいニファー http://plant.thebase.in/blog/2016/02/14/200324

18㎝ポットのヌマヒノキ【レッドスター】です。 パープルフェザーの名でも流通しています。 ポットを含まない樹高が約40～50cmです。 枝葉は小さく良く詰まり、自然と綺麗な狭円錐形に育ち易いコニファーです。 春から秋は淡緑色ですが、冬は独特の赤紫色になり、とても美しいです。 成長が遅く、最終樹高が2mほどの狭円錐形なので、狭い場所にも向きます。 風通しの良い日向を好みますが、或る程度の半日陰でも生育可能です。 風通しが悪いと、内部や下部が蒸れて枯れる事があります。 成長が遅い矮性種の為、剪定の手間は少ないです。 上へ育つ芯が複数立ったら、中心の幹を残して剪定する程度で十分です。 病害虫にも強く、育て易い部類だと思います。 主な植栽利用方法は、シンボルツリーや鉢植え、花壇、寄せ植え等です。 小型の苗なので、寄せ植えや鉢植えに使い易いと思います。 露地植えの植栽可能地域は、東北南部以南です。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 ヌマヒノキ ”レッドスター（パープルフェザー）”：冬に美しい赤紫色に染まる、綺麗な樹形のコニファー https://plant.thebase.in/blog/2016/11/21/151709

18cmポットの矮性サルスベリ ”チカレッド”です。 ポットを含まない樹高が約30cm、幅が約40cmです。 苗や時節等により、大きさは前後します。 落葉小高木であるサルスベリの矮性品種です。 環境や仕立て方にも因りますが、最終的な樹高が1ｍ前後ほどなので、場所を取りません。 通常のサルスベリが植えられない狭い場所にも植えられます。 小さいうちから花を咲かせますので、鉢植えや盆栽にも向きます。 現代の園芸事情に適している品種だと思います。 サルスベリは百日紅とも言い、夏から秋の長い間、美しい花を咲かせます。 チカレッドの花は、鮮やかな紅色です。 葉は濃緑色で、新芽は赤色を帯びて綺麗です。 風通しの良い日向を好みます。 半日陰でも生育可能ですが、病害虫の予防の為にも、風通しの良い日向をお勧めします。 稀にうどんこ病に罹患します。 剪定で通風と採光を促し、病気を予防してください。 罹患して白くなった枝は切り取って焼却処分してください。 剪定の適期は、落葉期の冬から初春です。 毎年同じ箇所で剪定すると瘤状になりますので、少しずらして剪定なさってください。 矮性種なので、剪定の手間は少ないです。 うどんこ病を考慮しても、強健で手間が掛からず、大きくなりすぎる事もないので、育て易いです。 主な植栽用途は、鉢植え、盆栽、花壇、生垣、グラウンドカバー等です。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 ・サルスベリ（百日紅）【チカレッド】：夏から初秋に掛けて鮮やかな紅色の花を咲かぜ続ける、矮性サルスベリ https://plant.thebase.in/blog/2017/07/26/182222 ・矮性サルスベリ【チカレッド】の開花 https://plant.thebase.in/blog/2016/07/26/211930

21cmポットの矮性サルスベリ ”チカレッド”です。 ポットを含まない樹高が約30～40cm、幅が約40～50cmです。 苗や時節等により、大きさは前後します。 大型ポットに植え替えて育成しましたので、枝振り良い大苗に育ちました。 サルスベリの矮性品種で、環境や仕立て方にも因りますが、最終的な樹高が1ｍ前後ほどです。 通常のサルスベリは小高木なので大きくなりますが、チカレッドは狭い場所にも植えられます。 花付きが良く、小さいうちから花を咲かせますので、鉢植えや盆栽にも向きます。 サルスベリは百日紅とも言い、夏から秋の長い間、美しい花を咲かせます。 チカレッドの花は、鮮やかな紅色です。 葉は濃緑色で、新芽は赤色を帯びて綺麗です。 風通しの良い日向を好みます。 半日陰でも生育可能ですが、病害虫の予防の為にも、風通しの良い日向をお勧めします。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 ・サルスベリ（百日紅）【チカレッド】：夏から初秋に掛けて鮮やかな紅色の花を咲かぜ続ける、矮性サルスベリ https://plant.thebase.in/blog/2017/07/26/182222 ・矮性サルスベリ【チカレッド】の開花 https://plant.thebase.in/blog/2016/07/26/211930

ラビットアイブルーベリー’ウッダード’の２１ｃｍポット苗です。 ポットを含まない樹高は、約0.8~0.9ｍです。 果実は中粒から大粒で、甘酸っぱいです。 完熟果は酸味が消え、濃厚な甘さです。 完熟果は自分で果樹を育てなければ味わえない醍醐味です。 生食の他、ジャムやジュース、デザート等に重宝します。 樹勢が強くて豊産性なので、収穫量に期待できます。 ラビットアイ系は自家結実性が低いので、同系統の他品種を近くで育てないと収穫量が減ります。 ラビットアイ系は暖地向けの品種ですので、植栽は関東以南が適地です。 水捌けの良い酸性土壌を好みますが、土壌適応力が高いので、普通の赤土でも良く成長します。 初夏に鈴なりに咲く釣鐘型の白い花や、秋の紅葉も鑑賞出来ます。 冬は落葉します。 ブルーベリーは果樹の中でも育て易いので、園芸初心者の方にもお勧め致します。 以下の説明も御参考になさってください。 ラビットアイ系ブルーベリー【ウッダード】：大粒で美味なラビットアイ系の代表品種 http://plant.thebase.in/blog/2016/02/09/203938

15cmポットのビバーナム・ティヌスです。 ポットを含まない高さが約0.5mです。 常緑低木のガマズミの仲間です。 春に白い集合花、秋にコバルトブルー色の実、冬に桃色の蕾と、季節に応じて楽しませてくれます。 風通しの良い日向を好みますが、耐陰性があるので多少の半日陰でも生育可能です。 放任すると株立ち状に育ちます。 成長がやや遅いので、剪定は樹形を乱す枝や込み合った枝を挟む程度で十分です。 主な植栽用途は、シンボルツリー、鉢植え、花壇、生垣等です。 耐寒性があり、植栽可能地域は北海道南部以南です。 冬の寒さで葉が痛む事がありますが、春には新芽を展開します。 植栽する場所は冬の北風が当たらない南側が理想的です。

樹形は盃状形になります。斜め上に立ち上がりながら横に伸び、先端はやや下垂します。 成長旺盛で、成木の葉張りが約3mになるので、広い面積を覆う際に重宝します。 葉は灰青緑色です。冬は白色を帯びます。 強健で育て易いです。 風通しの良い日向を好みますが、多少の半日陰でも生育します。 剪定と刈込は、3月から梅雨明けまでがお勧めです。樹形が整うほか、枝ぶりが充実します。 2月から3月と9月に施肥をしてください。 主な植栽用途は、グラウンドカバー、花壇、ロックガーデン、コニファーガーデン、鉢植え、低い生垣等です。単体で大きく育てても見応えがあります。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 エンピツビャクシン　”グレイオウル”：水平方向に勢い良く伸びる、強健な灰青緑色のコニファー http://plant.thebase.in/blog/2016/03/12/145710

15cmポットのイヌコリヤナギ ”白露錦（ハクロニシキ）”です。 ポットを含まない樹高が約0.2～0.3ｍです。 白露錦は、日本に自生するイヌコリヤナギの斑入り品種です。 春の新芽は緑色ですが、初夏に淡桃色と白色になり、とても美しいです。 その後、徐々に斑が消え、真夏は緑色になります。 秋から初冬に掛けて黄葉し、冬は落葉します。 樹形は約2～3ｍの株立ち状に育ちます。 萌芽力が強くて刈り込みによく耐え、病害虫に強いので、育て易いです。 主な植栽方法は、庭木、鉢植え、シンボルツリー、花壇、花材、スタンダード仕立て等です。 露地での植栽可能範囲は、北海道南部以南です。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 ・イヌコリヤナギ "白露錦（ハクロニシキ）"：新芽が淡桃色と白斑に染まる、美しくて育て易い庭木 https://plant.thebase.in/blog/2017/05/19/150735

21cmポットのコノテガシワ "エレガンテシマ"です。 ポットを含まない高さが約0.8ｍです。 密で美しい狭円錐形に育つコニファーです。 葉は黄緑色です。新芽は黄金色で美しいです。 冬は赤茶色になります。 強健で成長が早く、育て易いです。 風通しの良い日向を好みますが、多少の半日陰でも生育可能です。 剪定と刈込は、3月から梅雨明け前までがお勧めです。樹形が整うほか、枝ぶりが充実します。 2月から3月と9月に施肥をしてください。 主な植栽利用方法は、生垣や庭木、鉢植え、コニファーガーデン、シンボルツリー等です。

18cmポットのサツキ【大盃（オオサカズキ）】です。 ポットを含まない樹高が約0.3ｍ、幅が約0.6ｍです。 サツキは皐月と書き、その名の如く、現在の5月下旬から6月頃に開花します。 大盃はサツキの普及品種です。 花色は桃色で、中輪の一重咲きです。 葉は常緑ですが、冬の寒さで赤茶色になることもあります。 風通しの良い日向から、夏の西日が当たり辛い半日陰を好みます。 最終樹高が1ｍほどと低く、萌芽力が強くて刈り込みによく耐えますので、管理し易いです。 主な植栽用途は、低い生垣、鉢植え、盆栽、庭木、花壇、花材、寄せ植え、グラウンドカバー等です。低い生垣や植栽として、そこかしこで見られます。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 ツツジ・サツキの育て方 https://plant.thebase.in/blog/2016/03/29/211935

15cmポットのブルーチップです。 やや立ち上がりながら、放射状に伸びます。 枝は短く、密な樹形に育ちやすいです。 葉は青緑色です。冬は緑色が消え、白色と紫色を帯びます。 低日照下では青色が強く発色し、銀青色となります。 風通しの良い日向を好みますが、半日陰でも生育可能です。 剪定と刈込は、3月から梅雨明けまでがお勧めです。 樹形が整うほか、枝ぶりが充実します。 2月から3月と9月に施肥をしてください。 主な植栽方法は、グラウンドカバーや寄せ植え、鉢植えや花壇等です。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 アメリカハイビャクシン　”ブルーチップ”：立ち上がりながら地面を覆うブルーコニファー http://plant.thebase.in/blog/2016/08/15/213022

15cmポットのアメリカハイビャクシン【ライムグロウ】です。 やや立ち上がりながら、放射状に伸びます。 枝は短く、密な樹形に育ち易いです。 春から秋の葉色は、葉はやや緑色を帯びた黄色です。 冬は赤銅色を帯びます。 風通しの良い日向を好みます。 日射量が足りないと、黄色の発色が悪くなります。 剪定と刈込は、3月から梅雨明け前までがお勧めです。 樹形が整うほか、枝ぶりが充実します。 2月から3月と9月に施肥をしてください。 主な植栽方法は、グラウンドカバーや寄せ植え、鉢植えや花壇等です。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 アメリカハイビャクシン ”ライムグロウ”：春はライムイエロー、冬は赤銅色の美しい盃状コニファー https://plant.thebase.in/blog/2017/04/09/115615

12cmポットの久留米ツツジ【日の出】です。 ポットを含まない樹高と幅が約15cm～20cmです。 日の出の開花期は4月下旬から5月上旬で、紅色を帯びた濃桃色の中輪咲きです。 桃色の品種の中では紅色に近いです。 濃いピンク色の花で株全体を覆う姿は、美しい事は勿論の事、派手で遠くからでも人目を惹きます。 開花期は御庭の主役になると思います。 葉は常緑ですが、冬の寒さで赤茶色になることもあります。 樹形は纏まり易く、生育は旺盛です。 強健で育て易いです。 主な植栽用途は、生垣、鉢植え、庭木、花壇、花材、寄せ植え、グラウンドカバー等、多様です。 植栽可能地域は、北海道南部以南です。 時節によっては、花は咲いておりません。 また、花の咲き進みは御了承ください。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 ツツジ・サツキの育て方 http://plant.thebase.in/blog/2016/03/29/211935

15cmポットの久留米ツツジ【日の出】です。 日の出は4月下旬から5月上旬に、紅色を帯びた濃桃色の花を咲かせます。 中輪咲きです。 桃色の品種の中では紅色に近いです。 濃桃色の花で株全体を覆う姿は、鮮やかで人目を惹きます。 開花期は御庭の主役になると思います。 葉は常緑ですが、冬の寒さで赤茶色になることもあります。 樹形は纏まり易く、生育は旺盛です。 強健で育て易いです。 時節によっては、花は咲いておりません。 また、花の咲き進みは御了承ください。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 ツツジ・サツキの育て方 http://plant.thebase.in/blog/2016/03/29/211935

15cmポットの久留米ツツジ【口紅（クチベニ）】です。 口紅は4月下旬から5月上旬に、白色で淡紅覆輪の花を咲かせます。 白色の花の縁に淡い口紅を塗ったような、可愛らしい印象の花です。 白色と淡紅色の比率は変わり易いです。 葉は常緑です。枝葉が緻密に茂るので、刈り込みによる仕立物にも向きます。 時節によっては、花は咲いておりません。 また、花の咲き進みは御了承ください。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 ツツジ・サツキの育て方 http://plant.thebase.in/blog/2016/03/29/211935

21cmポットのゴールデンモップです。 幅が約50cmから60cmの大株です。 15cmポット苗に比べて大きいので、単体でも存在感があります。 黄金色のモップを逆さにしたような、矮性種のコニファーです。 春から秋は黄緑色を帯びた黄色です。 冬は緑色が消え、黄金色が強く発色します。 風通しの良い日向に植えてください。 日照が足りないと、黄金色が発色しづらいです。 此方の説明も御参考になれば幸いです。 サワラ　”ゴールデンモップ”：黄金色のモップをひっくり返したようなコニファー http://plant.thebase.in/blog/2016/02/04/145101

15cmポットのコノテガシワ "エレガンテシマ"です。 ポットを含まない高さが約0.5～0.6ｍです。 このぐらいの大きさですと、露地植えにも鉢植えにも使い易いと思います。 密で美しい狭円錐形に育つコニファーです。 葉は黄緑色です。新芽は黄金色で美しいです。 冬は赤茶色になります。 強健で成長が早く、育て易いです。 風通しの良い日向を好みますが、多少の半日陰でも生育可能です。 剪定と刈込は、3月から梅雨明け前までがお勧めです。樹形が整うほか、枝ぶりが充実します。 2月から3月と9月に施肥をしてください。 主な植栽利用方法は、生垣や庭木、鉢植え、コニファーガーデン、シンボルツリー等です。

※2016/11/18追記 若い苗で花芽が少なく、今季の開花は終了してしまいました。御了承ください。 成長すれば、もっと長く、満開の花を御鑑賞頂けます。 15㎝ポットのサザンカです。 品種は不明ですが、白地桃覆輪の花を咲かせます。 ポットを含まない樹高が約0.8mから1.0mです。 サザンカは常緑の小高木です。 11月から12月に開花させ、冬の庭に彩を与えてくれます。 葉は濃緑色で、新芽は赤色で綺麗です。 強健且つ成長が旺盛で、育て易いです。 風通しの良い日向を好みます。 耐陰性がありますので、北側の暗い所でも育ちますが、日差しが足りないと花付きが悪くなります。 主な植栽用途は、庭木、花木、鉢植え、盆栽、シンボルツリー、仕立物、生垣等です。 露地での植栽可能範囲は、東北南部以南です。 以下の説明も御参考になれば幸いです。 ・サザンカ（山茶花）：美しい花が初冬の庭を彩る、古くから愛されてきた丈夫な花木 https://plant.thebase.in/blog/2016/11/20/143825

地面を這うように放射状に伸びるコニファーです。段差があれば、形状に合わせて下垂して伸びます。 春から秋は黄金色で、冬は橙色を帯びます。 強健で成長がやや遅く、育て易いです。 風通しの良い日向を好みます。日差しが足りないと、黄金色が発色し辛いです。 主な植栽用途は、グラウンドカバー、花壇、寄せ植え、ロックガーデン、鉢植え等です。 以下の記事も御参考になれば幸いです。 アメリカハイビャクシン【マザーローデ】：黄金色で地面を密に覆い、下段へ枝垂れるグラウンドカバー http://plant.thebase.in/blog/2016/02/07/103709

コニファーのハイネズ【ブルーパシフィック】の21cmポット苗です。 苗と成長度合いによりますが、幅が約70cmです。 この大きさの苗は珍しいと思います。 強健で樹勢も強く、緑色のグラウンドカバーとして多用されるコニファーです。 段差があれば、形状に合わせて下垂して伸びます。 針状の葉は緑色で密に茂り、冬はやや褐色を帯びます。 低日照下では、やや青色を帯びます。 グラウンドカバーの他、花壇、寄せ植え、ロックガーデン、鉢植え等にも用いられます。 和洋問わず使い易い品種です。 以下の記事も御参考になれば幸いです。 ハイネズ　”ブルーパシフィック”：緑色で密に地面を覆う匍匐性コニファー http://plant.thebase.in/blog/2016/02/13/213337